会員さんはこんな感じです
館 内
ここがあなたの未来を変える場所。すべての設備をどうぞご自由にお使いください。
トレーニング マシン
世界No.1ブランド
HAMMER STRENGTH のマシンを主力に設置しています。
トレーニングマシンは老舗メーカーのベーシックタイプに厳選しています。これらは、古くから筋トレ愛好家に根強い人気があるものです。
最新を売り言葉に次から次へと新商品を開発するメーカーも存在しますが、機能が増えて複雑な構造になるがゆえのデメリットもあります。例えば、たった1個の部品が故障するだけで、全く使用不可能になってしまうマシンも少なくないのです。
したがって、マシンは機能解剖学やスポーツ学などの原理原則に則った、故障が少なく耐久性のあるロングセラータイプが一番と考えます。トレーニング用品の販売修理を専門としていた会社員時代、クレーム対応や修理に明け暮れた経験からたどり着いた方針です。
フリーウェイト
マシンに頼るだけでなく「フリーウェイトトレーニング」を組み合わせることによって、より広範囲に渡って効率的に筋肉を発達させることができます。
なぜなら、可動方向が固定されたマシントレーニングだけでは刺激が入りにくい筋肉があります。それは、スタビライザーと呼ばれる補助筋などです。フリーウェイトトレーニングは、主たる筋肉の他にスタビライザーも同時に使わなければ安定した動きを保てないトレーニングなのです。
つまり、フリーウェイトトレーニングは体幹や関節も同時に鍛えることができ、バランス感覚や柔軟で実用的な強さが養えるのです。
カーディオ エクササイズ
心拍数や呼吸数を増やすトレーニング法で、広く知られている有酸素運動です。心肺機能の向上はもちろん、高脂血症・高血圧・糖尿病など循環器系疾患の予防や改善にも効果的です。また、持久力を高めたり、ストレス解消になったりと、利点が多いです。
ジムに通わなくてもそんなの自分で出来そう…とは思っても「言うは易く行うは難し…」です。人は環境で変わるもの。ジムという環境に身体を持って行くことが、そんなに難しいことではないかも?…と感じたなら、今がチャンスです。
ストレッチング スペース
ストレッチングは、筋肉や腱・関節を意図的に伸ばして柔軟性を高めることを目的としています。一般に、運動前後のウォーミングアップやクールダウンに行われていて、ケガの予防にも効果的です。身体の機能を最適に保つために重要なメンテナンス法で、継続して取り組むことで健康増進となります。
トレーニングには健康増進の他に「自己肯定感が向上する」という効果が報告されています!
毎回のトレーニングは小さな成功体験の積み重ね。「勝ち癖」がついたあなたは、さらに未来を鮮やかに色づかせていくことでしょう。
代表的なトレーニング種目
長年のトレーナー経験と研究結果をもとに
「ベスト種目 × 重量 × 回数 × フォーム」を個別サポートしています
ベンチプレス
ベンチ(またはスミスマシン)とバーベルを使用します。大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部を強化するのに効果的です。
ダンベルフライ
ダンベルを用いて両腕で行います。大胸筋をピンポイントで狙って筋力を高める効果があります。
ショルダープレス
肩関節周辺の三角筋を効果的に鍛えることで上半身のバランスが良くなります。
トライセプスエクステンション
上腕三頭筋(腕の後ろ側)を鍛えるトレーニングです。腕を伸ばす際に使用される筋肉を重点的に鍛えられます。さよならバイバイと手を振っても肉がプルプルしなくなります。
レッグプレス
大腿四頭筋・ハムストリングス、お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)を鍛えるのに効果的です。正しいフォームを保たないと骨盤の傾斜を使おうとして腰痛の原因となるので注意です。
ラットプルダウン
主に背中の筋肉を鍛えるトレーニングです。広背筋、大円筋・小円筋、僧帽筋などが鍛えられます。基礎代謝の向上や痩せやすい体質を目指す際に有益とされています。
デッドリフト
主に下半身と体幹の筋肉を使って背中・臀部・ハムストリングスなどを重点的に鍛える種目です。バーベルを床から持ち上げる動作を行いますが、フォームが悪いと腰痛の原因となります。
プリ―チャーカール
上腕二頭筋や腕撓骨筋を集中的に鍛える種目です。特定のポジションでバーバルやダンベルを使用することが一般的です。
スクワット
下肢全体を均等に効率よく鍛えられ、筋力アップが期待できます。正しいフォームでないと効果が弱まるだけでなく、ケガの原因となるため注意が必要です。
トレーニングの重要なポイント
トレーニングは「マシン」だけに頼ることなくいかに「フリーウェイト」をバランスよく融合させていくか!?が重要です。
その理由は次の3つです。
- バランスと安定性の向上
フリーウェイトは可動域が一定方向に固定されたマシンにくらべて、「主動作筋」以外にも「拮抗筋」や「補助筋」などを積極的に連動させて安定性を保つことになります。したがって、「関節」や「体幹」もより強化されて全身のバランス感覚・安定性・柔軟性が向上します。
- 実用的な強さの向上
フリーウェイトは自然な動きに近いので、日常の動作やスポーツへのパフォーマンスが向上し、実用的かつ機能的な強さを養うことが期待できます。
- 自由度とバリエーションの可能性
フリーウェイトは動きの自由度が高く、様々なトレーニングバリエーションが可能です。したがって、個々のニーズや目標に合わせて効果的なトレーニングプログラムを組むことが可能です。
これらの理由から、フリーウェイトを取り入れることで、身体全体のバランスや機能性を向上させ、トレーニング効果を最大化させられるのです。
パーソナルトレーニングについて
熱く燃やせ!心の炎を!
2タイプのトレーニングの比較
セルフトレーニング | パーソナルトレーニング | |
---|---|---|
特徴 | ・自分ひとりで行うトレーニング ・初めての方にはご要望に合ったメニューを組んでご提案します(ひとり立ちするまで随時個別指導あり) | ・プロトレーナーによるマンツーマン指導 ・メニューは安心してトレーナーに丸投げして、思考をフィジカル面に集中させるだけでOKです |
メリット | ・予約不要なので自分の都合で通える ・マイペースでトレーニングできる ・ジム内を自由に利用できる | ・最短で目標達成が可能 ・声かけ励ましにより極限まで追い込める ・雑念なく集中できて自分に打ち勝てる ・プログラムを管理してもらえる ・自分では気づかないポイントをフィードバックしてもらえる |
デメリット | ・自己モチベーションが求められる ・正しいフォームやプログラムを学ばないと効果が得られなかったりケガをしたりするリスクがある | ・先着予約制なので計画性が求められる ・セルフトレーニングより費用がかかる |
お客様(会員さん)の声
Aさん 62歳 ジム歴 2年6ヶ月
わたしは60歳になる直前に入会しました。学生時代はサッカー少年だったので、それなりに筋肉はあったはずなのに…。ろくに運動してこなかったので、いつしか筋肉は削げ落ちてヒョロヒョロのタラタラ、そして疲れやすい体質に…。
ヤバイ!このままただのクソジジイになってたまるか!という反骨精神のスイッチが…。若い頃から「いつかそのうちに」と思っていたジム通い、やっと重い腰を。まさに60の手習いでした。
まったくの初心者なので金城トレーナーの言う通り実践するだけでした。特に初めが肝心、気持ちが緩まないうちに…と、ハイペースで通って黙々とメニューをこなしました。年齢的にも、あまり期待してなかったのですが、わたしの体は見事にそれを裏切ってくれました。まだまだこれからです。
これを書いている時点で2年6ヶ月が経って62歳。さらに進化して今は73kg。プロレスラーっぽい肉体を目指しています。
毎日の日課は、入浴時の鏡に映った自分を眺めながらニンマリすること。自己肯定感メチャ上がります。自分を好きになれます。(笑)
Mさん 32歳 ジム歴5年
学生時代は柔道をやっていて、20歳の時に初めて沖縄相撲大会に出たら、まったく歯が立たず悔しい思いをしました。それで身体を鍛えようと思って通販でベンチプレスセットを買って我流で筋トレを始めたんです。
その後も沖縄相撲にはドップリはまって仲間とちょくちょく練習するようになりました。毎年11月に八重山まつりで開催される沖縄相撲大会に出るのが楽しみでした。でも、自宅ではなかなか下半身を鍛えるのが難しくてジムに入会しました。そしてトレーニングを続けることでパワーも付いて、2~3年経った頃の沖縄相撲大会で初めて念願の重量級のチャンピオンになったんです。大喜びです。
その後はコロナ禍で大会も中断されて、相撲をする機会がなくなってしまって…。それでジムで知ったパワーリフティングに乗り換えた感じです。
戦績は、2022年の沖縄県民大会で優勝。2023年のジャパンクラシックでは5位。これがメチャ悔しかったから更にトレーニングに励んで、鹿児島国体で優勝しました。
現在も週2ペースでジムへ通っています。身体の自慢パーツは、外周72cmの太ももです。(笑)